【初心者必見】ヒゲの医療脱毛とその費用について徹底解説！

みなさんおはこんばんにちは！

脱毛ブロガー・オットーです！

自己紹介でも書きましたが、2022年7月から「湘南美容クリニック」でヒゲ脱毛を始めました。

この記事では、ヒゲ脱毛を始める前の状態と、ヒゲ脱毛を契約するに至った経緯をお伝えします。

ヒゲの医療脱毛をする前のスタート地点

医療脱毛を受ける前のアゴヒゲの状態は

私は、一般的な男性から比べると全体的な毛は薄い方でした。

なので、特にムダ毛等で悩んだことはなかったのですが、ヒゲの医療脱毛をすることにしました。

コロナ禍に入ってからはマスクをするのでヒゲも頻繁には剃らず、日曜日に1週間分のヒゲを剃るというルーティーンでした。

次に出す画像は、脱毛前日に1週間ヒゲを伸ばした写真を（浴室で）撮ったものです。

ご覧の通り、別にひげがとても濃いわけでも伸びるのが早いわけでもなく、普通のヒゲだと自負しています。

医療脱毛を決意するに至ったヒゲの悩み

ある時、ヒゲを伸ばしてみようと思った時期がありました。

長期休みが取れ、2週間ほど伸ばしてみたと思います。

しかし、私のヒゲには2つの悩みがありました。

ヒゲが伸びると口角付近ばかりが伸びてナマズのようになる

ヒゲを伸ばすと口角の部分がやたらと伸びて、さながらナマズのようになってしまいました。

ラーメンマンとも表現できるかもしれないです。

ダンディーでもなんでもなく、ただだらしなくヒゲを伸ばしている印象が強く、自分にヒゲは似合わないと痛感させられました。

ケガをした部分は毛穴が潰れてしまって毛が生えない

幼いときに、下り坂を走っていて思いっきりこけ、アゴを切って出血をしたことがありました。

さらに、高校の球技大会でバレーボールをしているときに、グラウンドでやっていたにも関わらず前に飛び込みアゴを激しく擦り、出血しました。

この2つのできごとから、ケガをした部分には毛が生えなくなってしまいました。

なので、伸ばすとそこだけ毛の密度が少なくなり、なんとも残念なバランスになってしまいました。

これら2つの悩みから、もうヒゲは伸ばすまいと決めました。

最近は中年を中心に介護脱毛が流行っている

テレビで介護脱毛の話を聞いたとき、「いずれは自分も誰かに介護をしてもらうのだから、ムダ毛の処理くらいはしておきたい」と考えました。

自分自身はわりと潔癖なところがあり、もし自分が誰かの介護をするとしたら、介護する相手が自分の親であったとしても抵抗感はかなり強いです。

自分が介護をされる身になったときに、少しでも介護をしてくれる人に不快な思いをさせたくないと思いました。

カミソリやシェーバーでのヒゲ剃りにかかる費用

脱毛しようと考えたときにまず考えたのは、脱毛のコスパです。

　①ひげを剃る手間がなくなる

　②ヒゲ剃りにかかる時間が省略できる

こんな意見がネット上でたくさん見られました。

それでも、その「時間と手間」に何万円もかけるメリットはあるのか…どう考えたときに、実際に脱毛にかかる費用を計算してみることにしました。

50年間カミソリでヒゲを剃ると仮定した場合

私が使っているカミソリは、「Gillette（ジレット） PRO GLIDE 電動」です。