みなさんおはこんばんにちは!
湘南美容クリニックでヒゲとヒザ下の脱毛が絶賛進行中の脱毛ブロガー・オットーです!
脱毛はムダ毛をなくすことができ、処理の手間が省けたり、ツルツルの美しい肌が手に入れられたりする素晴らしいものです。
しかし、ネットでは「肌荒れをしていると脱毛ができない」「肌荒れで施術を断られた」という事例もたくさんあります。
実際私も、ヒザ下の医療脱毛の1回目のときに、肌の状態を確認してくれた女医さんが「今回はギリギリ施術できますが、次回も同じ状態なら施術をお断りするかもしれません」と言われました。
そう言われてみてよく見たら、確かにかなり肌が荒れていました。
この記事では、肌荒れがあっても脱毛はできるのか、また脱毛時の肌トラブルにある「毛嚢炎(もうのうえん)」とニキビの違いについても解説します。
記事の最後には、オススメの化粧水も紹介しているので、ぜひ最後までごらんください。
肌荒れと脱毛は大きな関係がある
脱毛には肌荒れのリスクがつきもの
脱毛には欠かせない要素として肌荒れのリスクが存在します。
脱毛には主に光脱毛と医療脱毛の2つの脱毛方法があります。
これらの方法は、肌にレーザーを照射し、そのレーザーが毛のメラニン色素に反応して脱毛を行います。
肌荒れの主な原因は、照射による刺激です。
脱毛時には、照射される光や熱によって肌が一時的に赤くなったり、熱さを感じたりすることがあります。
特に肌が乾燥している場合や過敏な方は、肌荒れのリスクが高まります。
しかし、脱毛によって肌荒れを減らすメリットも得られます。
脱毛によって毛穴が目立たなくなり、埋没毛や毛の成長異常が減少します。
この結果、肌トラブルが軽減され、肌質が改善されることがあります。
脱毛には肌荒れ以上に得られるメリットのほうが大きい
脱毛には肌荒れのリスクがつきものですが、同時に多くのメリットも存在します。
脱毛では、肌にレーザーや光を照射するため、肌荒れや炎症のリスクがあります。
しかし、脱毛によって毛がなくなることで、自己処理の頻度が減ります。
ムダ毛を剃る際のカミソリ負けや肌のかぶれなどのトラブルも減少し、肌の健康を守ることができます。
特にワキやVIOなど毛量の多い部位を脱毛すると、においや蒸れが解消され、清潔な肌を保つことができます。
これにより、肌荒れが改善される可能性もあります。
脱毛には肌荒れのリスクがある一方で、適切なアフターケアを行いながら脱毛を受ければ、肌のトラブルを最小限に抑えながら滑らかな肌を手に入れることができます。
脱毛のメリットを楽しみつつ、肌の健康を守るために肌ケアを欠かさないようにしましょう。
脱毛後の肌荒れは「毛嚢炎」かも?ニキビとの違いを解説
脱毛後の肌トラブルによくある「毛嚢炎(もうのうえん)」とは
脱毛後に肌荒れが起こった場合、それは「毛嚢炎(もうのうえん)」と呼ばれる炎症かもしれません。
毛嚢炎は、毛穴に細菌が侵入することで引き起こされる炎症です。
外見上は白ニキビに似ており、できものの周囲が赤く腫れ上がることもあります。
一般的に痛みやかゆみはほとんどありませんが、無視すると炎症が悪化し、熱感を伴う可能性もあります。
脱毛後の肌荒れに注意し、もし毛嚢炎の症状が見られる場合は、適切な処置が必要です。
ニキビと似ている毛嚢炎の特長
ニキビと毛嚢炎はよく似ていて、パッと見でその違いを判断することが難しいかもしれません。
そこで、ニキビと毛嚢炎の違いをまとめました。
毛嚢炎 | にきび | |
---|---|---|
原因 | 毛穴に細菌が入り込んで起こる | 毛穴に皮脂が詰まって、アクネ菌が増殖して起こる |
見た目 | 炎症の中心に白い芯がない 白ニキビに似ている | 炎症の中心に白い芯がある |
痒み・痛み | ない | ある |
ニキビと毛嚢炎は、見た目は似ていますが、かゆみの有無や発生原因が異なります。
ニキビは、皮脂や角質が詰まって毛穴が詰まることで発生し、白い芯がなくても炎症が起こります。
一般的に、赤く腫れたニキビが多く、かゆみや痛みが伴うこともあります。
一方、毛嚢炎は毛穴に細菌が入り込むことで引き起こされます。
見た目は白ニキビに似ており、炎症の中心に白い芯がないことが特徴です。
かゆみや痛みはほとんどなく、熱を持つ可能性もあります。
もし、ニキビと毛嚢炎のどちらなのか確認したい場合には、できものにそっと触れてみると良いでしょう。
ただし、触る際には清潔な手で触れるようにし、炎症を悪化させないように注意しましょう。
※毛嚢炎の画像はこちらから検索できます。(リンク先にはグロテスクな画像が含まれます)
脱毛後に毛嚢炎になったら場合の対処方法は
脱毛後に毛嚢炎が発生した場合、まずは病院を受診することが非常に重要です。
専門の医師による診断と治療が最も適切な対応となります。
受診できるまでの一時的な対処方法として、3つの方法があります。
1つ目は、毛嚢炎が発生したら、患部を清潔に保つことが大切です。
ぬるま湯を使い、やさしく洗って清潔なタオルで拭き取ります。
これにより、感染のリスクを減らし、炎症を抑える助けとなります。
2つ目は、温湿布を数分間患部に当てることで、炎症や腫れを緩和することができます。
温湿布は血行を促進し、自然治癒を助ける効果があります。
3つ目は、市販の抗菌軟膏を患部に塗ることも有効です。
抗菌軟膏は細菌の繁殖を防ぎ、炎症を鎮める効果があります。
薬局で手に入るものを選び、指示に従って使用しましょう。
重要なポイントとして、毛嚢炎が発生した場合は一時的に毛剃りなどのを中止することが必要です。
皮膚の回復を待つことで、炎症が収まる可能性が高まります。
脱毛後の毛嚢炎が治らない場合はすぐに病院へ行く
脱毛後の毛嚢炎が治らない場合や炎症が悪化したら、皮膚科を受診することが大切です。
皮膚科では、専門の医師が毛嚢炎を診察し、最適な治療法や処方薬を提案してくれます。
また、医療脱毛を受けている場合には、通院中のクリニックでも適切な処置と薬を処方してもらえます。
医療脱毛のクリニックは脱毛の専門家であり、肌トラブルに関する知識と経験を持っています。
早めに相談することで、適切な対策や治療が行われ、肌荒れが改善される可能性が高まります。
病院を受診することで、専門医の診察とアドバイスを受けることができます。
炎症がひどくなったり、自己処理では改善できなかったりする場合は、迅速に医療機関を訪れることをおすすめします。
毛嚢炎に効く市販薬3選
毛嚢炎に効く市販薬3選をお伝えします。
毛嚢炎に効く市販薬① ベトネベートN軟膏AS
ベトネベートN軟膏ASは、毛嚢炎に効果的な軟膏です。その理由を分かりやすくまとめます。
- 抗炎症作用:毛嚢炎は毛根周囲の炎症が原因で起こるため、この作用によって炎症を軽減し、症状を改善することができます。
- 抗アレルギー作用:毛嚢炎はアレルギー反応によって引き起こされることがあり、この作用によってアレルギー反応を抑え、かゆみや赤みを軽減することができます。
- 抗菌作用:毛嚢炎は細菌や真菌の感染によって悪化することがあり、この作用によって感染を防ぎ、症状を改善することができます。
- 保湿作用:乾燥した皮膚は炎症を引き起こしやすく、毛嚢炎の症状を悪化させる可能性があります。保湿作用によって皮膚を保護し、炎症を軽減することができます。
これらの理由により、ベトネベートN軟膏ASは毛嚢炎の症状を緩和し、炎症を抑える効果が期待できます。
ただし、具体的な使用方法や効果については医師の指示に従うことが重要です。
毛嚢炎に効く市販薬② ワグラスD錠
ワグラスD錠は、毛嚢炎に効果的な薬剤です。その理由を分かりやすくまとめます。
- 抗炎症作用:毛嚢炎は毛根周囲の炎症が原因で起こるため、この抗炎症作用によって炎症を軽減し、症状を改善することができます。
- 抗菌作用:毛嚢炎は細菌や真菌の感染によって悪化することがあり、この抗菌作用によって感染を防ぎ、症状を改善することができます。
- 免疫調整作用:毛嚢炎は免疫反応が関与していることがあり、この免疫調整作用によって免疫反応を正常化し、炎症を軽減することができます。
- 抗アレルギー作用:毛嚢炎はアレルギー反応によって引き起こされることがあり、この抗アレルギー作用によってアレルギー反応を抑え、かゆみや赤みを軽減することができます。
これらの理由により、ワグラスD錠は毛嚢炎の症状を緩和し、炎症や感染を抑える効果が期待できます。
ただし、具体的な使用方法や効果については医師の指示に従うことが重要です。
毛嚢炎に効く市販薬③ クロマイ-N軟膏
クロマイ-N軟膏は、毛嚢炎に効果的な薬剤です。その理由を分かりやすくまとめます。
- 抗菌作用:毛嚢炎は細菌感染が原因で起こることが多く、この抗菌作用によって炎症を引き起こす細菌を抑制し、感染を制御することができます。
- 抗炎症作用:毛嚢炎は毛根周囲の炎症が特徴であり、この抗炎症作用によって炎症を軽減し、症状を改善することができます。
- かゆみやかぶれの抑制:毛嚢炎はかゆみやかぶれを伴うことがあり、この効果によってかゆみを和らげ、皮膚の状態を改善することができます。
- 保湿効果:保湿によって肌の水分量を保ち、皮膚のバリア機能を向上させることで、毛嚢炎の症状を緩和し、皮膚の健康を促すことができます。
これらの理由により、クロマイ-N軟膏は毛嚢炎に対して抗菌・抗炎症効果を持ち、かゆみやかぶれを抑制し、保湿効果によって皮膚を保護します。
ただし、具体的な使用方法や効果については医師の指示に従うことが重要です。
脱毛時の肌荒れでよく聞く3つの疑問に回答します
脱毛時の肌荒れに関する質問① 肌荒れしていても脱毛できるか
肌にニキビやニキビ跡がある場合や肌荒れがある場合でも、脱毛は可能です。
レーザー照射によって脱毛を行う際に、患部を避けることができます。(つまりその部位は脱毛されません)
ただし、炎症が広範囲にわたって発生している場合は、肌荒れがある部分全体の脱毛が制限されることもあります。
炎症が広がっている場合には、まずは炎症を治めることをオススメします。
肌荒れが心配な方には、医療脱毛が特におすすめです。
医療脱毛は、専門医が常駐しているクリニックで行われます。
医師が診察やカウンセリングを行い、肌の状態を詳しく把握した上で脱毛を行うのでとても安心です。
そのため、肌荒れやニキビによる制約を最小限に抑えながら、効果的な脱毛を受けることができます。
私が通っている湘南美容クリニックは、メンズ医療脱毛において500,000件以上の豊富な症例数のある優れたクリニックの一つです。
安心して脱毛を受けることができるだけでなく、専門医の的確なアドバイスや治療法、処方薬なども提供されます。
肌荒れやニキビに悩んでいる方には、湘南美容クリニックをオススメします。
>>湘南美容クリニックの無料カウンセリング・予約・公式HPはこちらから
脱毛時の肌荒れに関する質問② 脱毛はアトピーのある人でもできるか
アトピー性皮膚炎をお持ちの方でも、光脱毛や医療レーザー脱毛を受けることができます。
脱毛では、毛のメラニン色素に反応するレーザーを使用し、発毛組織にダメージを与えて脱毛を促します。
そのため、皮膚の表面近くへの刺激はそれほど大きくないため、アトピー性皮膚炎の方にも比較的負担が少ない方法です。
アトピー性皮膚炎をお持ちの方でも脱毛を諦める必要はありません。
専門の医療機関での相談や診察を受けることで、適切なケアや脱毛方法が提供されます。
アトピーの方も美しい肌を手に入れることができるので、脱毛に関心を持っている方は、ぜひアトピー対応のクリニックを訪れてみてください。
ただし、アトピー性皮膚炎の方は、肌のバリア機能が低下しているため、肌荒れを起こしやすい状態です。
そのため、脱毛施術の際には特に注意が必要です。
脱毛時の肌荒れに関する質問③ 脱毛をするとニキビ肌は改善するか
脱毛をすると、ムダ毛がなくなり、毛穴が引き締まるというメリットがあります。
具体的な理由として、皮脂の詰まりやアクネ菌の増殖が抑制されるため、ニキビができにくい肌に変化していきます。
ただし、ニキビのある部位やニキビ跡には脱毛機のレーザーを照射することはできません。
ニキビやニキビ跡には別の対策や治療が必要です。
脱毛したからといって、ニキビやニキビ跡が自然に治るわけではないので、注意が必要です。
脱毛によるメリットとして、肌のツルツル感や引き締まった毛穴が得られますが、肌トラブルがある場合は、その問題に適した対策や治療を行う必要があります。
ニキビやニキビ跡の改善には、皮膚科専門医の診断と指導が重要です。
ニキビに悩む方は、専門医のアドバイスを受けつつ、脱毛を検討することが大切です。
脱毛時の肌荒れにオススメの化粧水「クワトロボタニコ」
脱毛後の肌荒れに肌ケアが必要な理由
脱毛後には保湿が重要であるとよく聞きますが、その理由を詳しく説明します。
脱毛後の肌はダメージを受け、火傷と同じような状態になる
脱毛施術では、強い光を肌に当てることで毛根を破壊します。
しかし、この光は肌にも当たり、熱エネルギーを受けるため、脱毛後の肌はヤケドと同じような状態になります。
このため、脱毛後の肌は炎症や乾燥が起こりやすくなります。
こうしたトラブルを和らげるためには、保湿が必要です。
脱毛後の保湿は脱毛効果を上げる
保湿は脱毛の効果を高める上でも重要です。
乾燥した肌では脱毛効果が低下するだけでなく、脱毛後の毛が抜けにくくなる可能性もあります。
保湿をしっかり行うことで、肌の水分量が高まり、次に生えてくるムダ毛が表面に出やすくなるため、毛がスルッと抜け落ちやすくなります。
脱毛後の保湿を怠ると肌トラブルの原因になる
保湿を怠ると肌トラブルの原因になり、脱毛に通う期間も延びる可能性があります。
保湿をしっかり行わずに脱毛を受けると、皮膚の炎症やかぶれなどの肌トラブルを引き起こし、次の施術までの間隔が空くことになります。
そのため、保湿は施術の遅れを防ぐためにも重要です。
脱毛前後の保湿に最適な化粧水「クワトロボタニコ」
私が使っている「クワトロボタニコ」の化粧水は、脱毛前後の保湿に最適です。
この化粧水は、天然由来の植物成分をたっぷり含んでいて、肌に刺激を与えず、優しい化粧水です。
また、クワトロボタニコの化粧水は、深いところまで水分を浸透させることができ、乾燥肌や敏感肌にも効果的です。
さらに、アロエベラやヒアルロン酸、セラミドなどの美肌成分も配合されていて、肌の保湿力を高める効果があります。
脱毛後には、肌の炎症やかゆみが起こることがありますが、クワトロボタニコの化粧水には、このような症状を抑える成分も含まれています。
そのため、脱毛後の肌に優しい保湿ケアができます。
脱毛時の肌荒れにはアフターケアをしてくれる医療脱毛がオススメ
医療脱毛が脱毛時の肌荒れにオススメな理由
医療脱毛なら、脱毛後の肌トラブルに対するアフターケアも十分に行われます。
ですので、脱毛後の肌トラブルが心配な方には、医療脱毛をおすすめします。
医療脱毛は、医師が常駐しているクリニックで行われます。
専用の脱毛機器を使用して施術が行われるため、安全性が非常に高いのが特長です。
もし万が一肌トラブルが起こった場合でも、クリニックに所属している医師がすぐに診察を行います。
必要に応じて薬の処方も行われるので、自分で別途医療機関を受診する必要はありません。
また、脱毛前には医師による診察やカウンセリングが行われますので、敏感肌や肌荒れしやすい体質の方でも安心して医療脱毛を始めることができます。
医師の専門知識と経験に基づいたアドバイスや適切な対策が提供されるため、肌への負担を最小限に抑えながら脱毛を進めることができます。
湘南美容クリニックの医療脱毛は脱毛時の肌トラブルにもしっかり対応
私が通っている湘南美容クリニックは、医療脱毛を行う専門医院です。
医師が多く常駐し、脱毛の際も必ず医療従事者が施術をします。
脱毛前後には必ず肌の状態を確認し、肌トラブルがないかをチェックします。
脱毛後には炎症止めの薬を塗ってくれるなど、医療従事者が施術をするからこその対応をしてくれるので、とても安心です。
もし肌トラブルがあればすぐに医師が診察し、投薬まで行ってくれるため、最小限の肌トラブルに抑えられます。
ほかにも、カウンセリングの際も脱毛をする際もきちんと個室で行うなど、プライバシーの配慮が万全です。
私は現在ヒゲとヒザ下の脱毛をしていますが、効果をしっかり感じ、また今後も新しい部位の脱毛を検討するなど、とても満足度の高いクリニックです。
ぜひあなたも湘南美容クリニックで脱毛を始めてみてください。
>>湘南美容クリニックの無料カウンセリング・予約・公式HPはこちらから
この記事のまとめ
脱毛時の肌荒れと毛嚢炎に関することをまとめました。
脱毛時には強い光を肌に当てて脱毛するため、肌の乾燥が強くなり、肌トラブルになることがあります。
脱毛後にニキビのようなものができた場合、それは「毛嚢炎」かもしれないので、あまり刺激を与えずに肌ケアをしてください。
状態がひどい場合やいつまでも治らない場合は必ず皮膚科等を受診し、重大な肌トラブルにならないようにしましょう。
肌ケアを重視する場合は医療脱毛がオススメです。
医療脱毛は医療従事者が施術を行うため肌トラブルが起こりにくく、またすぐに医師の診察も受けられます。
私が通っている湘南美容クリニックは、豊富な症例実績と最新機器の導入でとても信頼できるクリニックです。
カウンセリングはいつでも無料なので、この機会にぜひカウンセリングを受けてみてください。
ツルツルの美しい肌が手に入ることをお約束します。
この記事が面白いと思った方はお気に入り登録と、SNSでのシェアをお願いします!
それではまた次の記事でお会いしましょう!
脱毛ブロガー・オットーでした!
コメント